あひるの絵本 |
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葛西臨海水族館のウミドリたち:ウミガラスとエトピリカ |
葛西臨海水族館の見物順路の最後には、海鳥の生態ゾーンがあります。ここには、ウミガラスとエトピリカがみられます。ウミガラスは一見してペンギンのように見えます。じっさい小生は、小型のペンギンと思い込んだものでした。それは、カラスのくせに、二本足で背筋を伸ばして立つせいです。厳密にはチドリの仲間だそうですが。 エトピリカのほうもチドリの仲間だそうですが、こちらはどう見てもペンギンには見えず、鳥らしい姿をして、大きくて黄色い嘴が印象的です。 なお、ウミガラスは空を飛ぶこともできるそうです。ペンギンのようによちよち歩いたり、翼を広げて空を飛んだり、器用な鳥です。 |
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